DRFC日記

メンバーの日常とかが覗けたりします。鉄道ネタもたまに書きます、きっと…

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

旅行班で竹田城に行ってきました

 旅行班長の深海です。

 秋ですね。本当に。
今年は東京オリンピックから50周年の節目の年。すなわち、東海道新幹線の開通からも半世紀がたちました。あらためて、日本の鉄道技術の叡智に敬意を表します。

 さて、我が旅行班はこの前の日曜日(10月19日)に、兵庫県の竹田城跡に行ってきました。ちょうど、JR西日本の便利な特別企画乗車券が発売されていたので、利用させてもらいました。今回使用したのは、「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」です。この切符は、普通列車限定ですがJR西日本会社線全線とJR西日本宮島フェリーが1日乗り放題で3080円と大変お得な切符です。今回は、この切符を使用して旅に出かけました。

 参加者の出発駅は各自異なるため、東海道線(JR神戸線)大阪駅8時30分発の新快速姫路行きの先頭車両を集合場所に設定しました。集合場所に困ったときは、こんな形で集合することもおすすめです。大阪駅から姫路駅までは、距離にして87.9kmもありますが、わずか1時間3分で到着します。普段は、都市間を移動する際に使用する新快速ですが、今回のように観光旅行の移動の際にも特別料金不要で乗車できる速達列車があることは大変ありがたいことです。

姫路103

 姫路駅では、20分ほど乗換時間がありましたが、途中下車はせず、すぐに播但線の列車に乗り込みました。乗車した車両は首都圏や中京圏では随分前に姿を消した103系でした。もともと山手線や常磐線、関西圏の東海道・山陽線など、いわゆる国電区間(競合私鉄が存在し需要が高い路線)で活躍していた車両ですが、日中には1時間に1本しか鉄道が運行されていない播但線で、いまだに元気に走行している姿をみると、とても不思議な気持ちになりました。播但線は寺前までは、電化されていますが、これより北は非電化路線で、気動車が活躍しています。私達が乗車した車両はキハ40系でした。この車両も全国のローカル線でみられた有名な車両です。

竹田キハ40

 すなわち、播但線は大都市の通勤ラッシュを支えた電車(103系)と、全国のローカル路線のニーズに応えた気動車(キハ40系)に一度に乗車できる貴重な路線です。いずれの車両も国鉄を代表する車両であり、国鉄形車両に乗りたくなった人はおすすめの路線です。
 関西圏の鉄道路線の特徴を再発見しながら、あっという間に竹田駅に到着しました。近年になって急激に話題になったことも影響しているのか、委託駅であるにもかかわらず新しい立派な駅舎に驚きました。ちょうど昼時だったので、先に昼食を食べることにしました。駅前の定食屋に入りました。ほとんどのメンバーが元気丼と呼ばれる但馬牛の上に半熟卵が載っている丼を注文しました。店主によると、このところ観光客が急増し、店の集客も凄まじいとのことでした。近年になって、急激に観光客が増えたことで有名な竹田城跡ですが、なぜ最近まで無名の観光地だったのか知りたいものです。

 さて、昼食を終え、いよいよ竹田城跡に向かいます。駅から城跡までは、結構距離があります。私達が行った当日は二つのルートがありました。一つは距離が短いものの坂が急なルート、もう一つは距離が長いものの坂が緩やかなルートです。参加者で多数決をとったところ、満場一致で前者のルートに決定しました。駅から500mほどは、住宅地の中を歩きましたが、その後はかなり急な山道を進みました。幸い山道は階段状に整備されていましたが、予想以上の急坂に途中休みながら進む参加者もいました。歩くこと1時間15分、ようやく竹田城跡の入り口が見えてきました。久しぶりに全身汗まみれになった班員達でしたが、高所の石垣群に驚きました。

竹田城跡への道

 竹田城は標高353mの古城山山頂にある、山名宗全が築いたと伝えられる山城です。山上に石垣が連なることで有名ですが、このような形になるのに13年の歳月を要したそうです(朝来市観光協会による)。竹田城は山上に佇むことで有名な城跡ですが、実際に現地に行くと、予想以上の大きさに驚きました。また、城跡の手前には綺麗なお手洗いがあったり、城跡の敷地内にはAED(自動体外式除細動器)が設置あったりしました。これは、私個人の考えですが、日本の観光地がこういったハード面の整備が進んでいることは、鉄道技術と同様に世界に誇るべきものだと思いました。

竹田城跡

 山上からの景色を横目に、当時の武将がこの地で何を考えていたのかのロマンに浸りながら、下山しました。復路は、往路とは異なるルート(距離が長いものの坂が緩やかなルート)を使って竹田駅に向かいました。駅の手前の住宅地では、珍しい光景を目にしました。なんと、(播但線の)レールの上をカマキリが散歩していたのです。5分くらい光景を目にしていましたが、最後は線路の下に降りていきました。

竹田駅にて

 解散は、竹田駅で行いました。帰りは、純粋に播但線や福知山線、山陰線で帰る参加者が多かったですが、中には鳥取経由智頭急行廻りのルートや、小浜線経由のルートで家路に着くものもいました。

 今回は、当会のOB会員も招いて楽しい旅行になりました。とくに、当会の昔の活動や、昔と現在の鉄道設備の差異など興味深い話を聞くことができました。普段、交流することの少ないOB会員との旅行でしたが、今後もこういった活動を続けて行きたいです。
スポンサーサイト

| '12 深海 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

コメント















非公開コメント

トラックバック用URL

http://drfc.blog54.fc2.com/tb.php/195-fc092315

トラックバック

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。